熊本地震から7年を経た再出発と 登場から10年で初めて浴びたスポットライト
8/22
熊本から豊肥本線を乗り継いで 全線での運行を7月に再開した南阿蘇鉄道の旅
すっかり新しくなった立野駅を出発する下り初発列車 この日は撮影メインで動きます
MT-3001は急行型NDC譲りのパノラマスタイル
続行の下り列車は再開時に設定されたJR乗り入れ便 新形式のMT-4000形が使用されます
立野峡谷に架かって間もない新阿蘇大橋の展望台 眼下は村道の長陽大橋と南阿蘇鉄道の第一白川橋梁
右奥は外輪山唯一の切れ目として知られる立野火口瀬、そこから熊本市内まで見渡せる見事なお立ち台
名物のトロッコ「ゆうすげ号」も立野峡谷に帰ってきました
白水高原へ
駅至近の道路橋も定番のお立ち台 トロッコの1往復目が戻ってきました
午後は雨の予報でしたが、むしろ青空が広がり始めたので沿線で撮影続行
「ゆうすげ号」2往復目 小柄ながら存在感のある編成を沿道で
まだまだ湧く入道雲と早くも実りの秋を思わせる田んぼ これぞ夏休みの思い出
太陽と雲のデッドヒートに神経をすり減らしながらも、結局ほぼ一日中晴れましたね
立野に撤収してお見送り 泊地は熊本ですがいったん反対方向の赤水駅に向かいます
駅から徒歩15分 阿蘇牛がおいしい温泉でエネルギー補給
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